2011年3月11日以降、国内外問わず「日本の発信力」ということへの関心が高まっているように思う。
東電・政府からのメッセージ発信、原発を巡る国内外でのメディア報道、そして海外で巻き起こる日本風評被害など、これらの事象をきっかけに「日本の発信力」について危機意識を持った人は人は少なくないはずである。
フライシュマン・ヒラードは戦略的な視点で、絶え間ない革新を実現します。
2011年3月11日以降、国内外問わず「日本の発信力」ということへの関心が高まっているように思う。
東電・政府からのメッセージ発信、原発を巡る国内外でのメディア報道、そして海外で巻き起こる日本風評被害など、これらの事象をきっかけに「日本の発信力」について危機意識を持った人は人は少なくないはずである。
(前回からの続き)
守りのコミュニケーションとは一言で云うと周りの期待とどう上手く付き合っていくかである。
専門的にはExpectation Management Communication、つまり期待を読み取り、その期待に答えるメッセージを戦略的に出して行くコミュニケーションである。
クライシス・コミュニケーションの洗礼を受ける中国政府。
今回の高速鉄道事故への対応は中国政府のクライシスでのコミュニケーション力の脆弱性を露呈する結果となった。従来、中国は対外的には攻めのコミュニケーションを行ってきた。海外に強いメッセージを出すことによって、世界を牽制、一方で海外に強い姿勢を示すことによって国内に鬱積した不満の解消を図ってきた。中国のコミュニケーションの基本戦略は、あくまでも対外的な威信の確保であった。それによって国内の不満を抑える意図があった。
ルネッサンスを代表する3名の芸術家、科学のダビンチ、情熱のミケランジェロ、そして調和のラファエロ。
中でもラファエロは天才的に優れた、”パクリ”の名人だったようだ。
2011年6月25日フライシュマン・ヒラード・ジャパン(以下、FHJ)は「第16回コミュニケーション技術評価会」を開催致します。
これはコミュニケーションを技術として捉え、その向上を目的として弊社が年2回実施しているイベントです。
具体的にはFHJのグループ及びグループ企業(グループ:CCW、FHヘルスケア、SMC。グループ企業:ボックスグローバル・ジャパン、ブルーカレント・ジャパン)による半年の間に起きた代表的なケースの紹介と、ご来賓の方々との質疑応答で構成されています。
またこの場で頂いた様々なフィードバックは、FHJとして日々提供させて頂くコンサルティングやサービス開発等に活かしております。
先代のローマ教皇パウロ2世は、教皇として始めてイスラム社会に対して十字軍のイスラム世界への遠征を過去の過ちとして自ら認めた。
このメッセージはキリスト教世界とイスラム教世界の間で大きな障壁となっていた「歴史認識」のギャップを一気に縮めた。
これによりローマ教皇とイスラム教世界との間には新たな関係が生まれ、それを軸にパウロ2世は自らが推奨する平和外交をより効果的に展開することができた。
相手視点に立てるということは“強さ”である。自己視点に立ってしまうということは“弱さ”である。
日本とドイツは第二次大戦の敗戦国として近隣諸国との関係に苦労した国である。
日本が戦後60年経ってもまだ、中国、韓国の国々と関係がギクシャクしているのに対してドイツは今やEUの中心国として位置づけられている。
EUでの強い存在感を背景にイラク戦争への反対表明など超大国米国に対して一定の距離を置くことができる外交を展開している。
ドイツはかって侵略をしたフランスやポーランドとの関係を戦後一早く修復した。
対独戦争で最も大きな被害を受けたといわれるロシアとも関係を強化、それを背景にロシアとEUとをつなぐ役割を積極的に担っている。
最近朝の挨拶しない人が増えている。
こちらから挨拶をして始めてびっくりした様に静かに、ちいさく挨拶を返す。
悪気はない。気がつかないだけである。
エレベーターの扉が開くと周りに対して“気配り”をせずに無神経に乗る人、出るひとが増えている。
狭い歩道ですれ違うとき、避ける素振りもせずそのまま闊歩してくる人が結構いる。
周りに対する不注意というよりも周りを“意識していない”周りが“見えていない”と言った方がよい。