フライシュマン・ヒラード・ジャパンは、平成29年8月2日(水)、ベルサール六本木コンファレンスセンターにおいて「 ”消費者が思わず語りだす” AI時代のカンバセーショナル・マーケティング 無料セミナー」を開催しました。本セミナーでは、様々な企業の広報・PRご担当者様にご参加頂き、多くのお客様から「本当に無料でいいのか」と言った声も頂き、大好評のうちに終了いたしました。
AIテクノロジーが進化する中でマーケターに求められるクリエイティビティ、カンバセーショナルな話題作りとは?をテーマに、弊社グループ、ブルーカレント・ジャパン代表の本田哲也とフライシュマン・ヒラード・ジャパン シニア バイスプレジデント&パートナー馬渕邦美による対談から始まり、その後はマーケティング・広報の第一線でご活躍されている事業のご担当者様によるセッションなど、計四部構成で開催しました。
第一部は弊社グループより、本田哲也と馬渕邦美が、戦略PRとデータ/AIの相関性やカンヌに見るクリエイティビティの変化、マーケターに求められる観点について最新事例を対談形式で紹介しました。
第二部はドミノ・ピザジャパン執行役員CMOの富永朋信様をお招きし、物事の本質を捉える思考方法や見極め方を、これまでのご経験に基づいた成功事例にまつわるエピソードとともに、富永様ならではのユーモラスな表現でお話し頂きました。
第三部はキリン株式会社デジタルマーケティング部 主務の松岡様より、AIやBig Dataを活用した未来の可能性と、PR施策における”体験”を通じたコニュニケーションの重要性を、本セミナーでしか聞けない自社のプロモーションも交え熱く語って頂きました。
第四部では「話題を生み出すクリエイティビティ」をテーマとして、ジョンマスターオーガニックグループ 執行役員マーケティング本部長 日高様、ル・クルーゼジャポン マーケティング部PR&ブランドコミュニケーションマネージャー 堀内様、中部電力広報部 制作グループ 主任 林様の3名によるパネルディスカッションが弊社バイスプレジデント尾澤恭子のモデレーションの下で繰り広げられました。
各パネラーの多様性に満ちたご経験から生み出されるデータ活用や、様々なアイデア誕生に至った赤裸々なトークも飛び出し、女性ならではのパワーとエネルギー溢れるトークセッションとなりました。
フライシュマン・ヒラード・ジャパングループは、PRや広告の枠を超えた戦略的なブランド・コニュニケーション施策で皆様の成功を強力にサポートいたします。
今後も定期的にセミナーを企画して参りますので、より多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。