2015年11月より4代目社長件CEOに就任。現職就任前は2011年より欧州、中東、アフリカ地域の代表を務め、その手腕を発揮した。
アイルランド、ダブリン出身であり、フライシュマン・ヒラード入社後の1990年にはフランシュマン・ヒラード・サンダース(ダブリン支社)を設立し、グループ支社の中でも最も多くの受賞歴を誇る。
ICCO(The International Communications Consultancy Organisation)の代表などの国際コミュニケーション機関の代表職も歴任しており、フライシュマン・ヒラードが所属するオムニコムグループのパブリック・リレーションズグループのボードメンバーにも名を連ねている。