アーカイブ
Author: yasudaa
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「制約を機会に変える:注目すべき日本におけるAI活用」
January 24, 2025
今週、世界中の政策立案者やビジネスリーダーがダボスに集まる世界経済フォーラムの2025年年次総会で、「インテリジェント時代に向けたコラボレーション」について議論されています。 AIは、重要なテーマであるだけでなく、議論そのものを再構築しています。テクノロジーが分断を生み出すのではなく、分断を埋め、新しい機会を切り拓くことができるかどうか、フライシュマン・ヒラード・ジャパンのニック・アシュレイが、日本の取り組みを紹介します。本記事は、フライシュマン・ヒラードが、ダボス会議開催に際してビジネスリーダーたちにインサイトを提供する、「Davos Digest」で取り上げられています。 記事へのリンクはこちら ニック・アシュレイNick Ashley Vice President / Fleishman Hillard Japan 2005年以降一貫して、日本でのグローバル・ブランディングの業務に携わる。自動車、ファイナンス、ファッション、製薬、製菓、IT、ホスピタリティなど、幅広い分野にサービス提供を行う。ニールセンでは、マーケットリサーチに従事し、その後、その知見を生かして、電通ではインテグレイテッド・コミュニケーション・プランニングに携わる。その活躍を認められて、サーチ・アンド・サーチならびにマッキャン・エリクソンで、グローバル戦略を手掛ける。次世代育成のための意欲も熱く、マーケティングとビジネスに関する大学でのレクチャー経験も多数。直近では、戦略コンサルティング会社であるファブリックで、サステイナビリティをリード。2025年1月にフライシュマン・ヒラード・ジャパンに参画。これまでに得た深い知見と幅広い経験を生かして、クライアントへのサービス提供を行っている。...
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フライシュマン・ヒラード、『Corporate Affairs Trends for 2025』を発表
December 19, 2024
2024年12月17日、フライシュマン・ヒラード、は、『Corporate Affairs Trends for 2025』を発表しました。 このレポートは、フライシュマン・ヒラードの英国のチームによるデータ解析と調査に基づき、2025 年の企業の対外的な活動やステークホルダーとの関係性に影響を及ぼす重要なトレンドを、巨視的かつグローバルな視点から予測しています。企業経営、レピュテーション・マネジメント、危機管理、パブリックアフェアーズ、企業広報・渉外などに携わるすべての人に重要な示唆を与える内容になっています。 レポートは、以下の5つのトレンドについて、その背景とこれから何が起こるのかを具体的に示し、それに対しどのように行動すべきかの指針を含んでいます。 1. 必須の価値観 2. 企業外交 3. ありふれた誤情報 4. データの浸食と増加 5. AIの進歩 FleishmanHillard Corporate Affairs Trends for 2025...
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「FH元気塾」を”MASHING UP”に紹介いただきました
November 27, 2024
「LGBTQ+」と社会を繋ぐ活動とは何か~「コミュニケーションのパワーで日本をもっと元気に」をうたうフライシュマン・ヒラード・ジャパン(FHJ)グループは、外部の有識者をお招きする「FH元気塾」を7月からスタートしました。第1回から第3回までの「元気塾」の様子を"MASHING UP"にて紹介されましたので、ぜひご一読ください。 コミュニケーションで社会を動かす! フライシュマン・ヒラード・ジャパン「FH元気塾」レポート  ...
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第3回勉強会「FH元気塾」を開催しました
October 9, 2024
「LGBTQ+」と社会を繋ぐ活動とは何か~「コミュニケーションのパワーで日本をもっと元気に」をうたうフライシュマン・ヒラード・ジャパン(FHJ)グループは、外部の有識者をお招きする「FH元気塾」を7月からスタート。3回目となる10月8日には、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表の松中権さんに「世界でいちばんカラフルな場所を目指して」という演目でお話を伺いました。 松中さんは大手広告会社在職中にNPOを立ち上げ、母校の大学であった悲しい事件をきっかけに退社して啓発活動に専念。今はパートナーと子供達という新しい形の家族を実践されてもいます。当事者である松中さんの説明にはたくさんの気付きがあり、私たちも実践していかなければ、と感じました。より多くの皆さんに知って頂きたい内容ばかりでしたので、ぜひウェブサイトもチェックしてみてください。 good aging yells. | LGBTと、いろんな人と、いっしょに。...
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フライシュマン・ヒラード、次期社長兼CEOにJ.J.カーターを任命
August 21, 2024
本プレスリリースはフライシュマン・ヒラードが2024年8月20日に配信したプレスリリース(英語)の抄訳です。 2024年8月20日、グローバルPR/戦略コミュニケーションファーム であるフライシュマン・ヒラード(本社:米国セントルイス)は、現在同社のCOO(Chief Operating Officer)を務めるJ.J.カーター(J.J. Carter)が、本年10月1日付で社長兼CEO(Chief Executive Officer)に就任することを発表しました。これに伴い、2015年以来社長兼CEOを務めてきたジョン・サンダーズ(John Saunders)は会長に就任します。 新たにCEOに就任するカーターは、2005年にフライシュマン・ヒラードに入社以来、同社の最大の拠点の一つであるサンフランシスコオフィスのGM(ジェネラルマネジャー)や米州地域全体の統括責任者などの要職を歴任してきました。また、スポーツ・マーケティング部門を立ち上げ、同分野でのフライシュマン・ヒラードの活動基盤を大幅に強化してきたことでも知られています。 # # # フライシュマン・ヒラードについて フライシュマン・ヒラードは、世界最大規模のPR/戦略コミュニケーションファームであり、世界30カ国以上に約80のオフィス網を展開し、45カ国に関連会社を有しています。近年においても、Campaign Global PR Agency of the Year(2021年、2022年、2023年)、ICCO Large Agency of the Year – The Americas(2023年)、PRWeek U.S. Agency of the Year(2022年、2023年)、PRWeek U.S. Outstanding Extra-Large Agency of the Year(2022年、2023年)、Campaign US PR Agency of the Year(2023年)、PRovoke APAC Consultancy of the Year(2021年)、PRWeek UK Large Consultancy of the Year(2021年)を受賞するなど、PR/コミュニケーション業界において世界的に高い評価を受けています。...
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チェンジリーダーは時に意表を突き、流れを変える
June 17, 2024
チェンジリーダーの流儀 弊社社長のブログが更新されましたので共有させていただきます。 都知事選を面白くするチェンジリーダーを待望して・・・ 東京都知事選挙の告示日が、いよいよ6月20に迫っています。50人上が立候補すると言われる中、どうやら小池百合子現知事と蓮舫参議院議員の対決を軸とした構図になりそうな情勢ですが、一般市民の目からみて何が対決の「軸」なのか分かりづらく、今一つ盛り上がりを欠いている感は否めません。 続きはこちらからご確認ください。...
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フライシュマン・ヒラード、『The Future of Asset Management in Asia 2024』を発表
June 12, 2024
本プレスリリースはフライシュマン・ヒラードが2024年5月6日に配信したプレスリリース(英語)の抄訳です。 フライシュマン・ヒラードは、調査レポート『The Future of Asset Management in Asia 2024』を発表しました。アジアの投資専門家を対象とした調査に基づく本レポートは、初回の2022年から3回目を迎え、2024年版では対象地域を拡大、日本も対象となっています。 2024年レポートでは、中国、香港、韓国、シンガポール、日本の5地域、計1,250人の投資専門家を対象に、2024年3月30日から4月10日までの間に実施したオンライン調査の結果をもとに分析/考察したもので、アジアの資産運用業界の最新動向についても概況しています。 投資家が懸念している主なリスクは、世界経済の成長鈍化や景気後退を最も多く(42%)、次いでインフレの継続(24%)と地政学的緊張(16%)でした。これらのリスクに対応して、29%はより低リスクの選択肢に投資をシフトする予定、23%は現在のリスクプロファイルを維持、と回答しています。 また調査ではポートフォリオの多様化に関心が高まっていることも明らかになりました。株式(51%)と債券ファンド(34%)が依然として最も人気があるものの、プライベート市場への投資、特にプライベート・エクイティ・ファンド(15%)とプライベート・クレジット・ファンド(15%)に強い関心が寄せられています。 # # # フライシュマン・ヒラードについて フライシュマン・ヒラードは、世界最大規模のPR/戦略コミュニケーションファームであり、世界30カ国以上に約80のオフィス網を展開し、45カ国に関連会社を有しています。近年においても、Campaign Global PR Agency of the Year(2021年、2022年、2023年)、ICCO Large Agency of the Year – The Americas(2023年)、PRWeek U.S. Agency of the Year(2022年、2023年)、PRWeek U.S. Outstanding Extra-Large Agency of the Year(2022年、2023年)、Campaign US PR Agency of the Year(2023年)、PRovoke APAC Consultancy of the Year(2021年)、PRWeek UK Large Consultancy of the Year(2021年)を受賞するなど、PR/コミュニケーション業界において世界的に高い評価を受けています。...
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チェンジリーダーは「危機」の中に「機会」を見出す
June 3, 2024
チェンジリーダーの流儀 弊社社長のブログが更新されましたので共有させていただきます。 「21世紀のリーダーシップ」を掲げたリー・スコット(元ウォルマートCEO)の慧眼 何をやっても批判され、叩かれ続ける会社があります。過去の業績不振や品質問題、様々な疑惑などがつきまとい、一度定着したネガティブイメージが払拭されず、会社の中の人たちは、こんなに頑張っていても世間に認めてもらえないのはなぜだろうと苦悶しているのです。 続きはこちらからご確認ください。...
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フライシュマン・ヒラード、「グローバル・サイバーセキュリティーCOE」の責任者にアップル出身のスコット・ラッドクリフを起用
June 3, 2024
本プレスリリースはフライシュマン・ヒラードが2024年5月14日に配信したプレスリリース(英語)の抄訳です。 2024年5 月14日、グローバルPR/戦略コミュニケーションファーム であるフライシュマン・ヒラード(本社:米国セントルイス)は、スコット・ラッドクリフ(Scott Radcliffe)を同ファームのサイバーセキュリティー担当グローバル・ディレクターに任命したことを発表しました。ラッドクリフは、グローバル・サイバーセキュリティーCOE(センター・オブ・エクセレンス)を統括し、クライシスマネジメント、公共政策、テクノロジーなどの分野においてフライシュマン・ヒラードが有する知見を結集して、増大するサイバーリスクに対応するクライアント向けサービス提供体制を強化します。 ラッドクリフは、2016年から2020年までフライシュマン・ヒラードに在籍し、データプライバシーおよびセキュリティーに関するグローバル・エキスパートとして活躍しました。その後、直近までは、アップルにおいてサイバーセキュリティー関連コミュニケーションの部門の責任者を務めていました。ラッドクリフは、元々米国陸軍士官学校(通称ウェストポイント)の出身で、同校卒業後に米国陸軍に奉職し、イラク多国籍軍司令官の下でサイバーセキュリティー関連の任務に就いていた経歴を有しています。 # # # フライシュマン・ヒラードについて フライシュマン・ヒラードは、世界最大規模のPR/戦略コミュニケーションファームであり、世界30カ国以上に約80のオフィス網を展開し、45カ国に関連会社を有しています。近年においても、Campaign Global PR Agency of the Year(2021年、2022年、2023年)、ICCO Large Agency of the Year – The Americas(2023年)、PRWeek U.S. Agency of the Year(2022年、2023年)、PRWeek U.S. Outstanding Extra-Large Agency of the Year(2022年、2023年)、Campaign US PR Agency of the Year(2023年)、PRovoke APAC Consultancy of the Year(2021年)、PRWeek UK Large Consultancy of the Year(2021年)を受賞するなど、PR/コミュニケーション業界において世界的に高い評価を受けています。...