アーカイブ
Year: 2024
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チェンジリーダーの「こだわり」と「わりきり」が人の意識と行動を変える
チェンジリーダーの流儀 弊社社長のブログが更新されましたので共有させていただきます。 「スーパーホテル」はなぜ宿泊客満足度No.1を走り続けるのか 出張や行楽で遠出する機会が増えたという方も多いと思いますが、アタマが痛いのが高騰する宿泊費。そんな中、私が「イチ押し」なのが、スーパーホテルです。スーパーホテルは、J.D. パワー が毎年実施している「ホテル宿泊客満足度調査」の<エコノミーホテル部門>(1泊の最多価格帯9,000円未満かつ最多客室面積が15㎡未満の部門)で、何と9年連続でNo.1を走り続けています。 続きはこちらからご確認ください。...
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チェンジリーダーは「タテ割り」をいかに打破するか
チェンジリーダーの流儀 弊社社長のブログが更新されましたので共有させていただきます。 「日本列島改造論」に映しだされる田中角栄の戦略性 これもまた、最近の「昭和レトロブーム」の余波でしょうか・・・ 「日本列島改造論」(1972年)の「復刻版」が、当初の出版から半世紀余りを経た2023年3月に刊行され、好調に版を重ねているそうです(私が最近入手したものですでに4刷!)。 続きはこちらからご確認ください。...
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チェンジリーダーが掲げるべきビジョンとは
チェンジリーダーの流儀 弊社社長のブログが更新されましたので共有させていただきます。 ソニーの「設立趣意書」から学ぶべきこと ソニー(現・ソニーグループ株式会社)の前身である東京通信工業の「設立趣意書」をお読みになったことがあるでしょうか。1946年に同社の創業者の一人である井深大(いぶかまさる)さんが起草したものとされていますが、これが凄いのです。私など、何度読み返したか分からないほどです。80年近く前に書かれたもので、文体がやや古めかしいところもあるのですが、ソニーは今でも、この文書を「ソニーグループの原点として受け継がれています」として同社のホームページに全文掲載しています。 続きはこちらからご確認ください。...
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なぜ今、チェンジリーダーが必要なのか
皆様 先月4月より弊社に入社した新社長のブログ「チェンジリーダーの流儀 ~ コミュニケーションの力(パワー)で日本をもっと元気に」を紹介させていただきます。 今後も冒頭に「チェンジリーダーの流儀」と記載して定期的に掲載させていただきます。 お時間ある際にご確認いただければ幸いです。 「夢を語る経営者」に求められる資質と戦略とは 新年度のスタートとなる2024年4月1日。日本経済新聞朝刊トップには、「夢を語り始めた経営者」という見出しが踊っていました。主要企業の社長に対して実施した調査において、多くの社長が「夢がある」と回答し、日本企業が縮小均衡の経営から脱却しつつあると報じたのです。 続きはこちらからご確認ください。...
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フライシュマン・ヒラード、日本のグループプレジデント人事を発表
本プレスリリースはフライシュマン・ヒラードが2024年1月30日に配信したプレスリリース(英語)の抄訳です。 2024年1 月30日、グローバルPR/戦略コミュニケーションファーム であるフライシュマン・ヒラード(本社:米国セントルイス)は、フライシュマン・ヒラードの日本におけるグループプレジデントに、金山 亮(かなやまりょう)が就任することを発表しました。金山は本年4月1日付で就任予定であり、同社の日本での事業拠点であるフライシュマン・ヒラード・ジャパン(株)およびボックスグローバル・ジャパン(株)を統括します。 金山は、1999年に設立後間もないフライシュマン・ヒラード・ジャパン(株)に参画し、8年間の在籍期間中、戦略コミュニケーションに関わる各種サービス開発を主導すると共に、様々なクライアント企業・組織を対象に、事業変革やグローバル展開、社会課題への対応などに関わるコミュニケーション戦略の企画・実行をリードしました。その後、西友/ウォルマート・ジャパン・ホールディングスの執行役員シニア・バイス・プレジデントとして同社のコーポレート・アフェアーズ部門の責任者を務めました。現在は、デロイト トーマツ グループ合同会社の執行役員として、同グループの Clients & Industries/Brand Marketingを担当しています(本年3月末退任予定)。 フライシュマン・ヒラード アジアパシフィック地域統括プレジデント ジョアン・ウォン (Joanne Wong) のコメント: 「企業経営とコンサルティングの双方で豊富な経験を有し、戦略コミュニケーションを通じて様々な変革をリードしてきた実績を持つ金山氏が、この度フライシュマン・ヒラードに復帰し、当グループの新たな成長をリードしてくれることを心から嬉しく思います。」 金山 亮のコメント: 「日本は世界の各分野で引き続き重要な役割を期待される一方で、激しい経済環境の変化への対応が求められています。こうした中でビジネスの持続的な成長を実現するには、各国・地域固有の事情へのきめ細かい配慮とグローバル視点からの大胆な打ち手の両方を兼ね備えることが不可欠です。フライシュマン・ヒラードとボックスグローバルは、その世界的なネットワークと総合力を生かし、グローバル展開を進める日本企業や日本市場での事業拡大を図るグローバル企業の課題解決と事業成長を、戦略コミュニケーションの視点から力強く支援していくことができると確信しています。」 なお、フライシュマン・ヒラードの日本法人を立ち上げ、プレジデントを務めた田中 愼一は相談役に就任し、引き続きクライアントに対して戦略コミュニケーションに関する様々なコンサルティングを提供していきます。 フライシュマン・ヒラードについて フライシュマン・ヒラードは、オムニコムPRグループ(OPRG)に属する世界最大規模のPR/戦略コミュニケーションファームであり、世界30カ国以上に約80のオフィス網を展開し、45カ国に関連会社を有しています。近年においても、Campaign Global PR Agency of the Year(2021年、2022年、2023年)、ICCO Large Agency of the Year – The Americas(2023年)、PRWeek U.S. Agency of the Year(2022年、2023年)、PRWeek U.S. Outstanding Extra-Large Agency of the Year(2022年、2023年)、Campaign US PR Agency of the Year(2023年)、PRovoke APAC Consultancy of the Year(2021年)、PRWeek UK Large Consultancy of the Year(2021年)を受賞するなど、PR/コミュニケーション業界において世界的に高い評価を受けています。 オムニコムPRグループ(OPRG)について オムニコムPRグループは、オムニコムグループ(NYSE: OMC)のコミュニケーションおよびコンサルティングエージェンシーによる世界最大級のグローバルネットワークです。世界的な総合PR/戦略コミュニケーションファームであるフライシュマン・ヒラード、ケッチャム、ポーター・ノヴェリの3社を擁するほか、公共政策や選挙キャンペーン、広告・ブランド戦略、国際医療・保健衛生戦略、組織変革支援などの特定テーマに特化した多数の専門エージェンシーを傘下に有しています。  ...