アーカイブ

Author: Corporate Marketing

  • 選挙のイノベーションについて田中慎一がJapan In-depthに寄稿しました。

    衆院選を振り返り今後の選挙に求められるイノベーションについて田中慎一がJapan In-depthに寄稿しました。 【今、選挙に必要なのは技術革新】~政局主義とポピュリズムから決別せよ~...

  • ぺヤング異物混入問題についての田中慎一のインタビューが弁護士ドットコムニュースで掲載されました。

    ぺヤング異物混入問題の広報対応について田中慎一のインタビューが弁護士ドットコムニュースで掲載されました。 ペヤング騒動の広報対応は「空気」を読めていなかった? 広報コンサル社長に聞く...

  • Japan In-depth創刊1周年記念シンポジウムへのご来場ありがとうございました。

    Japan In-depth創刊1周年記念シンポジウムには多くの方にご来場頂きありがとうございました。当日の様子はJapan In-depthのレポートをご覧ください。 【課題は信頼性とマネタイズ】~『ウェブメディアの未来』Japan In-depth創刊1周年記念シンポジウム~...

  • Japan In-depth創刊1周年記念シンポジウムに田中慎一と七尾藍佳が登壇します。

    Japan In-depthは元フジテレビ解説委員の安倍宏行氏が2013年10月に創刊したニュース解説に特化したウェブ・メディアです。11月11日に開催されるJapan In-depth創刊1周年記念シンポジウムでは、次世代のメディアを担う編集長たちが一堂に介し、「ウェブ・メディアの未来」について討論します。フライシュマン・ヒラード・ジャパンから社長の田中慎一が基調講演を、エクゼクティブコンサルタントの七尾藍佳がパネルディスカッションのモデレーターを務めます。参加をご希望の方はこちらよりお申込み下さい。 皆様のご参加をお待ちしております。 Japan In-depth創刊1周年記念シンポジウム 【日時】 2014年11月11日(火)19:00~22:00 【場所】 日本記者クラブ10Fホール 東京都千代田区内幸町2-2-1 【内容】 19:00 挨拶 Japan In-depth編集長 安倍宏行 19:05 基調講演1 クオンタムリープ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO 出井伸之氏 19:25 基調講演2 フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 代表取締役社長 田中慎一 19:35 パネルディスカッション <モデレーター> フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 エグゼクティブコンサルタント 七尾藍佳 <パネリスト> Japan In-depth編集長 安倍宏行 株式会社講談社 現代ビジネス編集長 瀬尾傑氏 ハフィントンポスト日本版 編集長 高橋浩祐氏 株式会社ユーザベース執行役員 News Picks編集長 佐々木紀彦氏 株式会社ジャパンタイムズ執行役員・編集担当 大門小百合氏 21:00 懇親会 日本記者クラブ10F レストランアラスカ 22:00 閉会 Japan In-depthウェブサイト...

  • フライシュマン・ヒラード社長兼最高経営責任者デイブ・セネイのインタビューが掲載されました。

    フライシュマン・ヒラード社長兼最高経営責任者デイブ・セネイのインタビューが弁護士ドットコムニュースで掲載されました。現在の危機管理のあり方についてグローバルな視点から解説しています。 感情的な「世間という法廷」にどう対応?広報コンサルCEOが語る「危機管理の公式」  ...

  • 対話の格闘技力、9つのポイント―その1 (孫子を実践的に読み解き直す5)

    過去30年にわたり、今までに国内外で5000件以上に及ぶリーダーの取材に同席してきた。そこから見えてくるリーダーシップを支える対話における格闘技力のポイントを9つ列記する。 (1)まず、対話を行う上で、その目的意識の有無である。 優れて取材に強いリーダーの特徴は強烈なまでの取材に対する目的意識である。こちらの目的をしっかり意識しながら記者との対話をしきる。リーダーの対話は力の行使である。その力を行使する目的が明確に意識されているか否かでパワーのレベルが違ってくる。...

  • リーダーの対話力は格闘技(孫子を実践的に読み解き直す4)

    孫子に「善く戦う者は、人に致して人に致されず」とある。 戦いに勝つ者は相手を動かすが、相手には動かされないという意味である。戦いとは相手を動かすか、相手に動かされるか、ギリギリのところで勝負を競う。 リーダーの対話力の本質も、正に「人に致して人に致されず」である。...

  • コミュニケーション技術評議会

    フライシュマン・ヒラード・ジャパンおよびグループ会社各社では、半期に1度合同で「戦略コミュニケーション技術評価会」を開催しています。 これはコミュニケーションを技術として捉え、その向上を目的として実施している社内イベントです。半期を通じて各グループが得た知見を共有し、議論を行い、日々提供させて頂くコンサルティングやサービス開発等に活かしております。 クライアント様との秘密保持契約のため詳細については記載することができませんが、当日議論された内容について簡単に紹介させて頂きます。 「グローバル広報」 グローバル化が進むにつれて、日本国外に進出する企業が増えています。 「グローバルでことを動かすことは決して簡単ではない」 日本人は概してコミュニケーションに苦手意識を持っているというものの、海外に支社を持つクライアント様を担当しているスタッフも多いため、いかにこれを克服していくか、熱のこもった議論がされました。グローバル化を進めるクライアント様に対してどのようなサービスが提供できるのか、既にお手伝いさせて頂いているスタッフが議論をリードし、経験豊富なアドバイザーも交えてサービスを充実させるための方向性を探りました。 「プランニングインサイトの重要性」 フライシュマン・ヒラード・ジャパングループでは、各社ともに異なる専門性・強みを持っています。しかしいずれのグループでも、プランニングの際に重要となるのはターゲットインサイト。各社がどのようにインサイト分析を行なっているのか、インフルエンサーを選定する際にリスクヘッジも重要であるといった知見の共有と活発な議論が行われました。ここでの議論を経て、マーケティング・コミュニケーションを専門とするグループとインターナル・コミュニケーションを専門とするグループ、それぞれの知見を交換しあい、サービスの向上に繋げようとする新しいプロジェクトが進行中です。 「ソーシャルリスニング」 フライシュマン・ヒラードは自社をComplete Communication Agencyと定義し、手法やメディアの種類に囚われず、グローバルにコミュニケーション・コンサルティングを行なっています。メディアをPaid/Earned/Owned/Shared (PESO)という4つに分類すると、従来型の広報代理店の強みはPaidやEarnedメディアにあり、今後の大きな可能性の1つはOwned/Sharedメディアでのコミュニケーションにあると考えられるでしょう。そしていまテクノロジーの進歩により、Owned/Sharedメディア上に溢れる人々の声を、ほぼリアルタイムで拾い、分析すること、「ソーシャルリスニング」が可能となりました。これを各グループのサービスといかに組み合わせ、進化させていくか。デジタルグループが紹介した先行事例を元に議論されました。   「レセプション」 濃密な一日の後は、恒例のレセプションも開かれました。社員一同、リラックスして会話を楽しみました。 戦略コミュニケーション技術評価会が終了すると、フライシュマン・ヒラード・ジャパングループの半期は一区切り、また新たなスタートを切ります。 現在、弊社では新たに戦略コミュニケーションコンサルタントを募集しております。経営企画、経営戦略、広報、PR、IR、財務、人事、マーケテイング、渉外など幅広い分野からご応募を受け付けております。以下ページから詳細をご確認の上、ぜひご連絡下さい。 →採用情報:戦略コミュニケーション・コンサルタント 今後ともフライシュマン・ヒラード・ジャパングループをどうぞよろしくお願いいたします。...

  • 日本のリーダーの対話力をダメにしている4つのポイント(孫子を実践的に読み解き直す3)

    何故、日本のリーダーの対話力は概して低いのか。4つの理由がある。 (1)そもそもコミュニケーションを力として認識していない。 コミュニケーションというと意思疎通を図る、情報共有する、仲良くするなどその事象面での理解で留まっている。飲みニュニケーションなる言葉が使われているぐらいである。 コミュニケーションを事象面で理解するのではなく、その目的から考えれば、コミュニケーションはスバリ「人を動かすパワー」である。この認識は比較的世界の常識になっている。...

  • リーダーシップと対話力(孫子を実践的に読み解き直す2)

    リーダーシップの本質は相手を動かすことである。 リーダーは様々な相手を事業戦略実現のために動かす。社員、組合、顧客、取引先、政府当局、投資家、地域社会、世論などである。所謂、ステークホルダー(利害関係者)である。リーダーは対話で相手、すなわちステークホルダーを動かす。...