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Author: Corporate Marketing

  • 孫子を実践的に読み解き直す

    人間の最大の敵は人間の意識である。有史以来、これは変わらない。 今、世界が直面している様々な問題においても突き詰めていくと最終的には人の意識が変わらないという一点に行きつく。「敵は内にあり」で人間自身の問題なのである。 人間の意識の中に人間の最大の敵が隠れている。...

  • ソーシャルメディアアカウント

    戦略コミュニケーション®及び弊社関連ソーシャルメディアアカウント一覧です。 Twitter: @ShinTanaka https://twitter.com/#!/ShinTanaka Facebook Page: Shinichi Tanaka(田中慎一/タナカシンイチ) https://www.facebook.com/StrategicCommunication   Youtube: fhjapan https://www.youtube.com/user/fhjapan  ...

  • コミュニケーションという視点で世間を見る。新たな発見が。

    ブログを書き始める。最後、書いたブログは昨年の8月一年以上も前になってしまった。理由は3.11の震災。あの事件以来、世の中の流れも変わった。自分の意識の有り様も変わった。3.11の震災は日本人にとって一つの節目である。新たな気持ちになってブログを再開する。 コミュニケーションという視点で世間を見る。新たな発見が。 一度、コミュニケーションを主軸において世間を見ることをお勧めする。所詮、人の世は「つながり」と「しがらみ」の世界。人のコミュニケーションの在り方が、「つながり」と「しがらみ」をつくる。...

  • 戦略コミュニケーションコラム

    弊社代表 田中愼一のコラムです。 コミュニケーションの視点から見た信長論 第一弾 コミュニケーションの視点から見た信長論1:はじめに コミュニケーションの視点から見た信長論2:信長と銭 コミュニケーションの視点から見た信長論3:信長を見る現代的視点 コミュニケーションの視点から見た信長論4:信長における評価指標 – 1 コミュニケーションの視点から見た信長論5:信長における評価指標 – 2 コミュニケーションの視点から見た信長論6:信長における評価指標 – 3 コミュニケーションの視点から見た信長論7:コミュニケーションと信長 コミュニケーションの視点から見た信長論 第二弾 信長のリーダシップの本質1:戦略コミュニケーションの発想 信長のリーダーシップの本質2:先を読み取る力 信長のリーダーシップの本質3:ビジョンの提示 信長のリーダーシップの本質4:人を動かす仕組み作り 信長のリーダーシップの本質5:情報専門家集団 信長のリーダーシップの本質6:安土城・ビジョンの展示場 小泉純一郎の戦略コミュニケーションの本質 小泉純一郎の戦略コミュニケーションの本質1: 小泉純一郎は救世主かヒットラーか。~敗者の視点から~ 小泉純一郎の戦略コミュニケーションの本質2: 小泉流メッセージ力学の本質 世論という「公(おおやけ)」の力のマジック 小泉純一郎の戦略コミュニケーションの本質3: 小泉流50/50(フィフティー・フィフティー)の原則 小泉純一郎の戦略コミュニケーションの本質4:小泉的 vs 小沢的 どっちの料理ショー 小泉純一郎の戦略コミュニケーションの本質5: 世界では通用しない小泉流メッセージ力学 戦うコミュニケーションの発想の原点、世界最古の兵書「孫子」 戦うコミュニケーションの発想の原点、世界最古の兵書「孫子」1: 戦うコミュニケーションの発想から「孫子」を切る 戦うコミュニケーションの発想の原点、世界最古の兵書「孫子」2: 戦うコミュニケーションの本質 “人間の意識を囲い込め! (前編) 戦うコミュニケーションの発想の原点、世界最古の兵書「孫子」3: 戦うコミュニケーションの本質 “人間の意識を囲い込め! (後編) 戦うコミュニケーションの発想の原点、世界最古の兵書「孫子」4: 計篇(その一) 戦うコミュニケーションの発想の原点、世界最古の兵書「孫子」5: 計篇(その二) 戦うコミュニケーションの発想の原点、世界最古の兵書「孫子」6: 計篇(その三)...

  • メディア掲載情報

    弊社関連記事、最近のニュース一覧です。イベント・講演情報・メディア掲載情報などを掲載しております。 【メディア情報: 朝日新聞夕刊(7月3日付) 】民意をつかむ 米大統領選から2 /好感度測り演説に生かす 弊社代表田中のインタビュー記事が、2012年7月3日付の朝日新聞夕刊 2面に掲載されました。紙面にてぜひご覧下さい! 民意をつかむ 米大統領選から2 /好感度測り演説に生かす 【メディア情報: BUAISO.net】日本人が世界に貢献するリーダーになる 弊社代表田中のインタビュー記事「日本人が世界に貢献するリーダーになる」が、フリーペーパーBUAISOに掲載されました。BUAISOネット版にも掲載されております、ぜひご覧下さい!→ http://bit.ly/Hm793l なおBUAISOは首都圏および東海エリアの駅および店舗にて配布しております。配布場所詳細はこちら buaiso.net/information/buaiso/distribution/ 2012年04月06日   【インタビュー: Globis.jp】「日本再創造へのビジョンと行動」(動画) 2月12日に開催されたG1会議での弊社代表・田中のインタビュー映像です。「戦略コミュニケーション®が私の分野なので、その分野でどう貢献できるか。日本の再生というものに必要なのは、やはりコミュニケーションというパワーで日本をしっかりと武装する。それによって世界の中での日本の立ち位置をつくっていくということが私が生涯をかけて取り組んでいきたいビジョンです。(つづく)」 globis.jp/2046 2012年04月05日   【メディア情報】2月12日に弊社代表・田中が参加させて頂いたG1会議の開催レポートが更新されました。 「日本の発信力~危機管理力としてのコミュニケーション戦略」 パネリスト:中国で最も有名な日本人・加藤嘉一氏、近藤文化庁長官、四方内閣副広報官 WEF日本代表・土屋氏 、モデレーター:フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 代表取締役社長 田中慎一 globis.jp/2008 2012年03月22日  ...

  • これからの日本の発信力の話をしよう (戦略コミュニケーションで斬る*第22回)

    2011年3月11日以降、国内外問わず「日本の発信力」ということへの関心が高まっているように思う。 東電・政府からのメッセージ発信、原発を巡る国内外でのメディア報道、そして海外で巻き起こる日本風評被害など、これらの事象をきっかけに「日本の発信力」について危機意識を持った人は人は少なくないはずである。...

  • クライシス・コミュニケーションの洗礼を受ける中国政府・後編(戦略コミュニケーションで斬る*第21回)

    (前回からの続き) 守りのコミュニケーションとは一言で云うと周りの期待とどう上手く付き合っていくかである。 専門的にはExpectation Management Communication、つまり期待を読み取り、その期待に答えるメッセージを戦略的に出して行くコミュニケーションである。...

  • クライシス・コミュニケーションの洗礼を受ける中国政府・前編(戦略コミュニケーションで斬る*第20回)

    クライシス・コミュニケーションの洗礼を受ける中国政府。 今回の高速鉄道事故への対応は中国政府のクライシスでのコミュニケーション力の脆弱性を露呈する結果となった。従来、中国は対外的には攻めのコミュニケーションを行ってきた。海外に強いメッセージを出すことによって、世界を牽制、一方で海外に強い姿勢を示すことによって国内に鬱積した不満の解消を図ってきた。中国のコミュニケーションの基本戦略は、あくまでも対外的な威信の確保であった。それによって国内の不満を抑える意図があった。...

  • なぜ成功する人は“パクリ”が上手いのか(コミュニケーション百景 第18回)

    テレビ東京の番組「美の巨人たち」を見る。 ルネッサンスを代表する3名の芸術家、科学のダビンチ、情熱のミケランジェロ、そして調和のラファエロ。 中でもラファエロは天才的に優れた、"パクリ"の名人だったようだ。...

  • 歴史上の偉人たちが“茶に興じた理由”(コミュニケーション百景 第17回)

    「茶は暇つぶしやえせ教養主義になり易い、戦国時代の対決の世界を取り入れることによって、急にその重厚さを加えてくる」 と「敗者の条件」の中で著者会田雄次が語っている。 また...