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Author: Corporate Marketing
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本日ニコニコ生放送「インターネットと選挙・政治を考える」に出演
August 14, 2009
ニコニコ生放送にて中継される、MIAU主催シンポジウム「インターネットと選挙・政治を考える」に出演します。 >>ニコニコ生放送 MIAU主催シンポジウム「インターネットと選挙・政治を考える」 (要ニコニコ動画アカウント) 下記、イベント概要ページからの抜粋です。 8月14日(金)に秋葉原のUDX GALLERYで行われるMIAU主催のシンポジウム 「インターネットと選挙・政治を考える」の模様を生放送します。...
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挨拶はコミュニケーションの原点「挨拶をあまくみるな!」
August 13, 2009
挨拶はメッセージ発信の基本である。 人間が初めて発するメッセージは”おぎゃー”と泣くことである。これによって人間は”おれはいきているぞ!”ということを周りに理解させる。赤ちゃんが産まれたときに鳴き声を出さなかったら原始時代は正常ではないといってほっておかれる。それは赤ちゃんにとっては死を意味する。メッセージを絶えず発信し続けることによって人は生かされていく。 メッセージの受発信を司る力がコミュニケーションの力である。...
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いよいよ総選挙、”争点の優位性とは”
August 12, 2009
いよいよ選挙が近づいてきた。 今回は最長の選挙期間とあって、何が起こるかわからない。それだけに興味津々である。長年にわたり、選挙関連の仕事に携わる機会が多かったが、やはり選挙での勝敗を決める大きな要因の一つが”争点設定”である。 「争点を先に設定した方が勝つ」というのが実感である。 多くの選挙が「XX選挙」と銘々されている。4年前の総選挙は「郵政選挙」と呼ばれた。通常、この選挙という言葉の前にくるのが争点を示している。...
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麻生首相の2つの演説(2)“いよいよ7.21解散”
July 30, 2009
(前回の記事はこちら) 解散記者会見での麻生演説を検証する。 背景は”赤い”カーテンである。4年前の郵政解散での小泉総理の記者会見を意識している。また、今回の選挙を「安心生活実現選挙」とわざわざ命名する。これも4年前に小泉総理が「今回は郵政民営化選挙」と言い切った姿を彷彿させる。...
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コミュニケーションを技術する!「コミュニケーション技術評価会」
July 28, 2009
7月11日に第12回目のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、コミュニケーション技術評価会を開催した。 この会はあくまで社内イベントで年に2回、7月と12月に土曜日を丸1日使って開催する。日本の全スタッフと一部有識者を交えて行われる。内容は成功例、失敗例も含め、我々が行ってきたサービスのケーススタデイーを検証する”場”である。 あえて”技術”という表現を使っているのはコミュニケーションを属人的なスキルとして漠然と捉えるのではなく、ひとつの体系化されたものとして認識することの重要性を示したかったからである。...
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麻生首相の2つの演説(1)”反省と謝罪”
July 23, 2009
7月21日、麻生首相は2つの演説を行った。ひとつは、自民党両院議員懇談会で、もう一つは解散記者会見においてである。 2つの演説ともまず”反省と謝罪”から始まる。 しかしながら戦略コミュニケーションの視点から見るとその評価は分かれる。 麻生首相が思わず涙ぐんだ自民党両院議員懇談会でのスピーチの評価は基本的に”可”である。このスピーチの相手は自民党の反麻生派の議員である。...
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小泉劇場VS東国原シアター どっちが偉い? コミュニケーションリスクの視点から
July 21, 2009
都議選の結果は、自民惨敗であった。敗因はいろいろ取り沙汰されているが、東国原知事が”戦犯”扱いを受けている。その結果、古賀自民選対委員長が”東国原知事にアプローチしたのは「浅はかであった」と自壊、辞任する事態となる。一体、世間を騒がした”東国原騒動”は何であったのか。 都議選以前の話であるが、ある政治ジャーナリストに尋ねられたことがある。...
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首相官邸VSホワイトハウス、“竹やり”対“ミサイル”の戦い
June 22, 2009
オバマが組織化されたコミュニケーションによって彼のメッセージが守られているのに対して、麻生総理は丸裸でメッセージを出し、“自爆発言”を重ねていることは前にも話した。 実は同じことが、日本の首相官邸とアメリカの大統領府(ホワイトハウス)にも言える。 まだ民主党の選挙コンサルをやる前の話だが、一度、首相官邸をある人の紹介で訪ねたことがある。当時の官邸の主(ぬし)は小泉総理である。そのときに首相官邸のコミュニケーション機能についていろいろと話を聞いた。...
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いよいよ総選挙迫る、自民vs民主メッセージ戦争開幕
June 17, 2009
いよいよ2003年の衆院選から始まった自民vs民主の政権交代をめぐるコミュニケーション戦争が終盤選を迎えつつある。 小沢一郎の西松疑惑、鳩山総務大臣辞任の顛末など、支持率のシーソーゲームが演じられている。 基本的には自民も民主もどちらも国民の支持を得ているとは言いがたく、双方の"敵失”によって支持が振れる状況である。...
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日本のコミュニケーションを“強くする”秘密とは(2)
May 28, 2009
((1)はこちらを参照) 松本健一氏は欧米を「石の文明」と表現、日本の「泥の文明」と対比する。「石の文明」の特質は、“外”へ拡大するベクトルを持っていることである。それに対して、「泥の文明」は、松本氏曰く、“定住”型で、“内”にベクトルを持っている。 「石の文明」である欧米は、拡大するベクトルをもっているため、絶えず形として可視化された“Product”を多く生み出し、それらを引っさげて拡大していく。一方、日本のような「泥の文明」では、形として可視化された“Product”はあまり生み出されないが、形としては可視化されない“Process”を生み出し、“内”に向けてそれを醸成していく。 「石の文明」である欧米は“Product Innovation”、「泥の文明」である日本は”Process Innovation”とそれぞれの“強み”をもっている。...